▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ 2017/11/05 Copyright © PARAMOUNT BED CO., LTD. All Rights Reserved. 注意点:股関節は屈曲60~90°で保ち、足は床から離さない。, 姿勢:座位 興味のある方は是非覗いてみてください。. 1:ROMの1/4未満 屈筋共同運動では、乳頭上まで曲げられれば十分、臍上までなら不十分、臍下なら不可。, 姿勢:座位 姿勢:座位 テスト動作:膝関節屈曲位で中間位からの股関節内旋動作の角度を測定。 注意点:股関節60~90°屈曲位で大腿部を水平にし、股関節90±10°を保って行う。 テスト動作:非麻痺側の肘を曲げた位置から、徒手抵抗に抗して肘を伸ばさせる。そのとき、麻痺側の大胸筋に収縮が起こるかどうかを触知する。, 姿勢:臥位 テスト動作:非麻痺側下肢の徒手抵抗に対して内転させる。その際の麻痺側下肢の内転の動き、または内転筋群の収縮を触知する。 3:ROMの3/4以上, 出発肢位:前腕中間位、手指屈曲位(可能な限り)、手関節は中間位(背屈位1/4以下までを含む)~掌屈位の範囲 注意点:肘を体側にぴったりとつけ、離さないこと(つかない場合は失格)。肘屈曲は90±10°の範囲に保つ。, ステージⅣの判定:3つのテストを実施する。そのうちいくつ実施可能かでⅣ-1かⅣ-2かを評価する。, 姿勢:座位 注意点:中間位がとりにくい場合は、テスト者が軽く支えても良い。非麻痺側ROMを基準(4/4)とする。指末節の最終位置により判定する。全指が揃わない場合は平均して判定する。, 判定: 発売 2013年9月30日 出発肢位:ステージⅠのテストと同じ ブルンストロームリカバリーステージの段階と関係する要素とのつながり.  ブルンストローム・ステージ(Brunnstrome stage)とは、主に脳血管障害による片麻痺の回復過程を評価するためのスケールです。脳血管障害などによる片麻痺の程度は発症から時間が経過するにつれ一定の変化が生じます。このス. 注意点:股関節60~90°屈曲位で大腿部を水平にし、股関節90±10°を保って行う。, 姿勢:座位 17分, 臨床場面において、治療方法やアプローチが重要なのはさることながら、それ以上に大事なことはと問われると皆さんは何を思い浮かべますか?, 学生時代なら評価、評価ともう耳にタコができるぐらい、うるさく言われたのではないでしょうか?, しかし、ひとたび臨床にでると、その評価の重要性より、何とか患者さんを良くしたいという思いから治療手技やアプローチに走るセラピストが多くはないだろうか?, 確かに、治療手技やアプローチが重要なのは言うまでもありませんが、それ以上に何故そのアプローチを選択したのか?, 今自分はどういった問題点に対して、介入を行っているのかということをより明確にする必要があります。, そして、実はそれを明確にするために必要なのが評価であり、評価がなければ適切な治療も選択することができません。, その脳卒中の評価において、最もポピュラーでかつセラピストなら誰しもがみる「運動麻痺の評価」について、評価方法を調べてみました。, 運動麻痺の評価ではブルンストローム・ステージが印象が強いようにも感じますが、実はそれだけでは運動麻痺の評価は不十分になります。, 今回は、ブルンストローム・ステージをより詳細に評価できるツールとして用いる上田式片麻痺機能テスト(12段階片麻痺機能法)について、その臨床的意義も含めてまとめていきたいと思います。, 前回は脳卒中片麻痺の運動麻痺における評価について、ブルンストローム・ステージについてお伝えしました。, 前回のブルンストローム・ステージに関する記事はこちら! 好きな分野はずばり「脳」です。ブラックボックスと言われる脳機能に関して臨床場面で使える、より実践的な知識の提供を目標にしています。 発症後3日以内の予後予測において、6ヶ月後の上肢機能の予後決定因子となるものに、MI(Motricity Index)と、FMA(Fugl-meyer Assessment)があります。 発症後3日以内のMI(Motricity Index)shoulder Abduction≧9、FMA(Fugl-meyer Assessment)Finger Extension≧1、すなわち肩外 … エビデンスに基づく上肢機能改善プログラムを複数組み合わせ,それらを徹底して実施することで,従来の予後予測を 上回る改善が得られる可能性が示唆された. 受付日:2014年5月20日 受理日:2014年6月10日 発行日:2014年8月8日 1.このスケールは何を判断するもの? ブルンストローム・ステージ(Brunnstrome stage)とは、主に脳血管障害による片麻痺の回復過程を評価するためのスケールです。脳血管障害などによる片麻痺の程度は発症から時間が経過するにつれ一定の変化が生じます。 テスト動作:膝伸展位での股関節挙上にて股関節屈曲角度をみる。 注意点:上肢は真横から20°以上前方に出ないようにし、肘は20°以上屈曲しないように気をつける。, 姿勢:座位 注意点:母指は屈曲していればその位置は問わない。手関節背屈は全ROMの1/4以上を保持することが条件。母指・Ⅲ~Ⅴ指の屈曲は3/4以上自力で保っていることが条件。途中で3/4以下になる場合はならない範囲で判定する。, 発肢位:前腕中間位、全指屈曲位(ROMの3/4以上)、手関節は背屈(ROMの1/4以上)。 3 つの文献ではSIAS を追加すると退院時 ... る中等度の反応性,予測妥当性が確認されている10)。 4)ストローク インパクト スケール(stroke impact scale: SIS) 推奨グレードA 脳卒中発症後1~3 か月の患者でBarthel index と比較した結果,stroke impact scale -16 注意点:中間位がとりにくい場合は、テスト者が軽く支えても良い。非麻痺側ROMを基準(4/4)とする。全指が揃わない場合は平均して判定する。, 出発肢位:前腕中間位、手指屈曲位。 2020/07/20 ブルンストローム・ステージは別名 ブルンストローム・リカバリー・ステージ(Brunnstrom recovery stage) ともよばれている運動麻痺を評価する際に一般的に用いられる評価バッテリーになります。. テスト動作:麻痺側下肢の膝関節屈曲運動を行う。 【対応のヒント】 テスト動作:股・膝関節伸展位のままで足関節の背屈運動を行う。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); その原因疾患は様々ありますが、錐体路(皮質脊髄路)が障害されている場合に片麻痺を呈します。, ですので、各種検査を用いて錐体路が障害されているかどうかを判別していくことが意義・目的になります。, まずはCTやMRIなどの画像所見から、錐体路の通り道のどこかに障害がないかを確認します。これは患者さんと対面する前に確認しておくと良いです。, 錐体路の障害では、深部腱反射の亢進や病的反射が出現しているため、画像所見と統合して解釈していくことが大切です。, 注意したいのは、錐体路単独で障害されただけでは筋緊張は亢進せず、弛緩性麻痺を呈することは知っておいてください。, 運動麻痺には中枢性と末梢性があり、その回復過程では前者は質的変化、後者は量的変化がみられます。, 中枢性麻痺の程度を調べる際に用いられる検査方法としては、ブルンストロームテスト(Brunnstrom  Recovery  Stage  Test:BRS‐T)があり、上図のようにⅠ~Ⅵの6段階で評価されます。, 中枢性麻痺は発症初期には、弛緩性麻痺から始まり質的変化の頂点である痙性となり、その後に正常な運動へと変化していきます。, 質的変化とは、筋力低下のように段階的に回復していくものではなく、病態や回復度によってはあるstageは介さない変化をみせることもあり、それが片麻痺の大きな特徴です。, 片麻痺運動機能検査の一つとして、ブルンストローム・ステージ・テストがあり、stageⅠ~Ⅵの6段階で評価されます。, 発症初期であり、弛緩性の完全麻痺の状態です。運動の発現や誘発もなく、随意運動や連合反応もみられません。, 連合反応や共同運動の要素がみられ始める時期です。筋緊張はやがて亢進し始め、上肢では大胸筋や僧帽筋、下肢では股関節内転筋の随意的運動がみられ始めます。, 共同運動を外れた自由な運動は難しく、屈筋共同運動パターンや伸筋共同運動パターンを起こすようになります。, また、stageⅢは連合反応や原始的反射(把握反射)などの影響も強く受けやすい時期でもあります。, ほぼ正常ではあるが、協調運動に問題が残り巧緻性や動作のスピードが若干低下した状態を指します。, 例えば、小脳の障害でも協調運動障害がみられますが、この場合もBRS‐TでstageⅥとしてしまうのはテストの本質とは違ってきます。, なぜなら、小脳障害は運動失調により協調運動障害を呈しているため、仮にBRS‐Tをしたとしても軽症から重症までstageⅥということになるからです。, 同様に錐体外路障害の代表であるパーキンソン病もBRS‐Tをしたとしても、変化を追うことはできません。, ブルンストロームテストは、質的変化を評価するテストであることを念頭に置きながら評価していくことが大切です。, 運動が可能ならⅣ以上の評価を、不可能ならⅡ以下を評価すると最短でstageを判断することができます。, 片麻痺を呈した場合、中枢である錐体路の神経線維が損傷を受けているわけですが、その先の末梢であるα運動ニューロンや筋線維も侵されています。, ですので運動単位数の多い大きな筋群は筋力を発揮しやすく、運動単位数の少ない小さな筋群は筋力低下も同時に起きています。, stageが低く分離が難しい状態でも筋力には個人差がありますので、共同運動パターンがあっても重力や抵抗に抗することができるのかも診ておいたほうが良いでしょう。, また、stageⅤ以上では分離が進んでいますので、個別筋の筋力テストも可能になりますので、合わせて確認しておくと良いです。, 片麻痺患者さんの場合、将来的に歩行ができるかどうかを判定することは非常に重要なことです。, 発症直後に、背臥位で下肢を空中に浮かしながら屈伸または伸展挙上ができる場合には歩行ができる可能性は高いといわれています。, 下肢の場合ですと、発症後2週間で47%、1ヵ月で72%、2ヵ月で86%、3ヵ月で94%の回復に達します。, 発症後2週間以内にstageⅣ以上なら年齢問わず6ヵ月以内にほとんどがstageⅥまで回復しています。, 6ヵ月程度までは緩やかに回復すると言われていますが、実際には2~3ヵ月までが最大の回復であるため、その期間に集中的な機能訓練が求められます。, 逆に回復が頭打ちになってくると機能訓練よりも、代償手段を用いながらも日常生活をより楽に過ごせるように提案してくことも非常に重要なことです。, ブルンストローム・ステージ・テストは片麻痺を評価するテストなのですが、このテスト単独では片麻痺を詳しく評価することが難しので、意義・目的から書かせてもらいました。, 最初の方に記載していますが、錐体路障害の有無や程度を診るための一つにそれぞれの評価バッテリーがあります。, ブルンストローム・ステージ・テストは何を評価しているのかですが、運動のぎこちなさと質的変化です。, また、過去の統計的データからstegeがわかれば、ある程度の予後予測も可能になります。, しかし、あくまでも統計によるものですので、目の前の患者さんの変化をしっかり追っていくことが非常に大切です。, 脳卒中片麻痺の評価とリハビリ。ガイドラインを参考に急性期、回復期、慢性期(維持期)で推奨されるリハビリを詳しく解説. 今年は7万3000人のニガテです! 指・下肢の運動麻痺を評価するために使用される指標で、その経過を追うことで、運動麻痺の回復過程を知ることが可能になります。 テスト動作:麻痺側上肢を前方水平位にあげる。 注意点:手指屈曲は3/4以上あればよく、肘を机の上につき、手部は机の面から少し浮かして行う。テスト施行中の手関節撓尺屈はROMの1/4以内であればよい。, 出発肢位:前腕中間位、全指屈曲位(ROMの3/4以上)、手関節は中間位~掌屈位の範囲。 エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など 興味のある方は是非覗いてみてください。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 80年代世代の関西在住。脳マニア理学療法士。「rehaidea」では知識を臨床に活かすための記事を中心に書いています。 ブルンストローム・ステージで評価してみたんですけど、いまいち運動麻痺の程度がわかりにくくて・・・, あのブルンストローム・ステージは評価スケールとしては少し曖昧な点が多くて、あれだけで麻痺はこの程度ですって判断は難しいんだよね。, 評価ですか?学生のころから思っていたんですが、そもそも評価ってそんなに大事なんですかね?, なるほど!!評価・評価って言葉では理解しているつもりでも、実際はあまり意識しなかったことばかりです。, それだけ、臨床での運動麻痺を見分けるのが難しいのがわかりましたし、今まで簡単にしかみてませんでした。, 評価というものをおろそかにせず、日々の臨床での患者さんの運動麻痺をみてみてくださいね!, 脳画像におけるCT・MRIの見方!!みるべきポイントさえ押さえれば、脳画像は簡単に見れる!!, 皮質脊髄路(錐体路)を脳画像から簡単に見つける方法!運動麻痺を理解する5つの見るべきポイントとは?, 運動麻痺の評価に用いる上田式片麻痺機能テスト!ブルンストローム・ステージより優れているその理由とは?, 麻痺の種類においては中枢性と末梢性でその形態が異なるが、ブルンストローム・ステージでは片麻痺の特徴である中枢性麻痺特有の評価方法であるという点, 症状の回復段階に応じて、でてくる現象が異なるためそれに応じた評価方法であるという点, Brunnstromテストを分析すると、上下肢のそれぞれにつき10数個のテスト項目(サブテスト)から成ることになるが、個々のサブテストの可、不可の基準が従来必ずしも明確ではなく、各々のテスト者の判断に委ねることが多かった(たとえばステージⅤのサブテスト「肘伸展での肩外転」について、肘が少しでも屈曲していれば不可となるか、肩外転が90°できず80°程度にとどまる場合に可とするか不可とするか、など)。, 各サブテストの成績を総合的に判定してステージⅠからⅥまでの6段階(間隔をとれば5段階)に分類するわけであるが、その総合判定の基準が明確でなく、テスト者によって一定していない(たとえばステージⅣ、Ⅴを決定するためのサブテストは各3個あるが、そのうち1個ができればそのステージとしてよいのかどうか、またステージⅣのサブテストが2個しかできないのにステージⅤのサブテストが1個できたような場合にステージⅤとしてよいのか、など)。, ステージⅥの規定である「運動の協調ほぼ正常」(上肢)を具体的には何で判定するのか(Brunnstromテストにはスピードテストが含まれているが,それとステージとの関係は明確でなく、参考的なものにとどまっていた)。, 上肢のテストは多数例についての検討の結果としてかなり帰納的に作られたとみられ、改訂もなされているのに対し、下肢については説明も簡単で十分な検討があったようにみえない。さらに重要なことには、下肢のステージ分けの原理が上肢とは異なっており、ステージⅥは協調性による規定ではなく、ステージⅣ、Ⅴのサブテスト数も各2個と上肢より少ない。すなわち、上肢と下肢のテストの間に一貫性がない。, 上記②、④の点とも関連するが、サブテストの難易順に疑問がある。たとえば上肢ステージⅣのサブテストのうち「肘屈曲位前腕回内外」は回内動作が特に難しく、ステージⅤのサブテストである「肘伸展位肩外転」の方がしばしばより容易におこなわれる。その点でサブテストの難易度について基本的な再検討が必要である(下肢については一層そうである)。, 回復が長期にわたり、そのテンポがゆるやかである片麻痺を僅か5段階(幅にして)で評価するのでは臨床上不便であり、かつ実際には10数個のサブテストを検査しているので、より細かい規定が可能なのではないか。たとえば、ステージⅢは範囲が非常に広く、同じⅢといってもその初期(肘のわずかな屈曲が可能な程度)と完成期(屈筋、伸筋の両共同運動パターンが共に十分に可能)とでは機能上もきわめて大きな差があり、ADLの能力にも大きな差を生ずる。また実際に、ある患者がステージⅢに入ってからその完成期に到達するまではかなりの時間を要するのが通例である。ステージⅣ、Ⅴについても同様のことが言いうる。この点、実際の場では便宜的に「ステージⅢの初期」、「ステージⅣの中期」などの表現が行われており、結果的にほぼ10数段階に及ぶ細分化された評価が行われている。これは徒手筋力テストにおける2-、3+などの+、-の付加記号による細分化と似ており、ある程度必要に追られての自然発生的なものである。しかし、筋力テストについては+、-の意味をかなり厳密に規定しうるのにくらべ、Brunnstromテストの場合は、それらの細分化の基準が明確でないため、それでなくても不明確なステージ分けにさらにあいまいさを持ち込む結果になっている。引用:上田敏:総合リハビリテーション1977, ブルンストローム・ステージにおけるステージⅥのテスト項目がスピードテストになり、協調性の評価に一貫性ができた。. 注意点:母指の位置は自由とし、判定には含めない。背屈は全ROMの1/4以上を動作中保っておくことが条件。全指が揃わない場合は平均して判定する。, 出発肢位:前腕中間位、全指屈曲位(ROMの3/4以上)、手関節は背屈(ROMの1/4以上)。 医療福祉関係者への取材記事や、当社主催のセミナーや当社の製品を展示する学会等の情報もお届けいたします。1つでも気になる専門領域があれば、ぜひご登録ください。. 過去には世界で最も患者が多い病院、某大学病院で超急性期のリハビリテーションに貢献。その他にも認定脳卒中、呼吸療法認定士、ガンリハなどの資格を保有。 注意点:股関節内旋が20°以上できること。, 拘縮のためテストNo.5~11のテストが施行不可能な場合、次の予備テストを用いても良い(その際はどのテストを実施したかを明確にする)。, 姿勢:臥位 テスト動作:肘伸展位のままで腕を横水平に開く。 テスト動作:随意的に麻痺側下肢を内転させ、麻痺側内転筋群の収縮を触知する。, 姿勢:臥位 注意点:肘は20°以上は曲がらない、肩関節での水平内外転は±10°以内に保つ。, 姿勢:座位 一緒に読まれている記事 テスト動作:膝関節屈曲位で中間位からの股関節内旋動作の角度を測定。 注意点:肘関節は屈曲20°以内、肩関節は60°以上前方挙上位で行う。, ステージⅤの判定:3つのテストを実施する。そのうちいくつ実施可能かでⅤ-1、Ⅴ-2、Ⅴ-3と細かい評価をします。, 姿勢:座位 注意点:母指は屈曲していればその位置は問わない。手関節背屈は全ROMの1/4以上を保持することが条件。Ⅰ~Ⅳ指の屈曲は3/4以上自力で保っていることが条件。途中で3/4以下になる場合はならない範囲で判定する。, テスト動作:鉛筆を机の上からⅠ、Ⅱ指の指腹つまみで5回(2~3cm程度)つまみあげて離す。5回で判定にしにくい場合は、10回行わせて計測する(ストップウォッチで秒単位に小数点1ケタまで測定)。 好きな分野はずばり「脳」です。ブラックボックスと言われる脳機能に関して臨床場面で使える、より実践的な知識の提供を目標にしています。 こんにちは、CLINICIANSの代表のtake(@RihaClinicians )です!, 脳卒中の予後予測には様々なものがありますが、運動麻痺がどの程度のレベルまで改善するのかどうかに着目してみてみると非常に単純かつ簡便にわかる論文があるので紹介します。, この論文は、脳卒中リハを行っている人であれば知らない人はいないといっても過言ではない、二木立先生の論文です。, 非常に細かい臨床データの収集、解析、考察がなされており、勉強になるだけではなく、80年代にこのような有用なものが出されているかと思うと、読み返すたびにいつも感心させられています。, この論文の中では、発症時から6か月経過時点までのBrunnstrom Recovery Stage (以下ブルンストロームステージ)の変化がステージごとに分析されています。, 論文の結果を見て発症時と6か月経過時のブルンストロームステージを分割表にすると、以下のようになっていました。, *印は発症時のステージごとに6ヶ月時のステージに統計的な差(有意差)があったかどうかを示しています。, 上下肢ともにステージⅠとⅡ、Ⅲ、Ⅳ~Ⅵの3群間で6ヶ月時の状態(回復の状態)に著しい差を認めています。, 赤い波線と矢印をつけていますが、ⅢとⅣ~Ⅵが大きく分けられているということがわかりますか?, ステージⅢ以下では、6か月経過時点もステージが変化しないものやステージが低いものが存在していますが、ステージⅣ以上ではほぼ全症例がステージⅥまで改善を認めています。, 上肢を例に見てみると、発症時BRSⅣの14人中13人(92.9%)は6か月経過時点にBRSⅥに到達しているのに対し、発症時BRSⅢでは37人中17人(45.9%)、さらにBRSⅠとⅡでは44人中6人(13.6%)がBRSⅥに達したにすぎません。, 上下肢伴に発症時にステージⅣ以上であれば運動麻痺はステージⅥ(非麻痺側には劣るが非麻痺側に近いぐらい良好な状態)に改善する, ステージⅢ以下の症例に関してはばらつきが大きく、どの程度まで改善するかという明確な結論は得られていません。, 今回紹介した結果を臨床で利用すれば、発症時にステージⅣ以上である患者さんには最終的(6か月経過時点)にどの程度まで改善するかといったおおよその状態を提示することができます。, しかし、この結果だけではどの程度の期間で麻痺がステージⅥのレベルに達するのかは提示できませんね・・, この問題に関しては運動麻痺の改善とプラトーまでの期間の記事で詳細にご説明していますのでこちらをご参照ください♪, 1)二木 立:脳卒中患者の障害の構造の研究―(第1報)片麻痺と起居移動動作能力の回復過程の研究.総合リハビリテーション.11(6);1983:465-476., 脳卒中ガイドライン2015にも掲載されるほどになった「促通反復療法」の原理・原則、方法が説明されています。, 促通反復療法はエビデンスが構築されている点で徒手的な運動麻痺回復の手技として今のところは間違いないナンバーワン。, 僕もこの手技を電気刺激療法や振動刺激療法などと併用しながら臨床でよく使います。個人的には、これらである程度随意性を引き出して随意アシストの電気刺激療法を用いると最も治療効果が高いと思います。, 現状はエビデンスが悪い治療法である印象が強いことは否めませんが、治療の考え方や評価、患者さんとの関わりは非常に参考になります。, 僕の学生時代は脳卒中のバイブル本となっていました。誰もが持っていたと言っても良い本ではないでしょうか?, ただ、ボバースは患者指導や誘導の仕方がかなり難しく、治療自体に時間がかかるという大きな問題がであり、今は上記の電気刺激、促通反復、ロボティクスアシストが誰でも効果を出せるという点では優位になっているかと思います。, しかしながら・・患者さんに自分の体を認識していただいて治療を行なっていくという面では、治療者によっては長期的に良い効果が出るかもしれませんね。書籍の内容自体はかなり参考になります。, CLINICIANSの公式noteでは、ブログの何倍もさらに有用な情報を提供しています。“今すぐ臨床で活用できる知識と技術”はこちらでご覧ください!, 腰痛治療が苦手なセラピストは非常に多く、以前のTwitterアンケート(回答数約350名)では8割以上の方が困っている、35%はその場しのぎの治療を行っているということでしたが、本コンテンツはそんな問題を解決すべく、CLINICIANSの中でも腰痛治療が得意なセラピスト(理学療法士)4名が腰痛に特化した機能解剖・評価・治療・EBMなどを実践に生きる知識・技術を提供してくれる月額マガジンです。病院で遭遇する整形疾患は勿論、女性特有の腰痛からアスリートまで、様々な腰痛治療に対応できる内容!臨床を噛み砕いてゼロから教えてくれるちょーおすすめコンテンツであり、腰痛治療が苦手なセラピストもそうでない方も必見です!, 本コンテンツでは、ベテランの足の専門セラピスト(理学療法士)6名が足に特化した機能解剖・評価・治療などを実践に生きる知識・技術を提供してくれる月額マガジンです。病院で遭遇する足の疾患は勿論、小児からアスリートまで幅広い足の臨床、エコー知見などから足を噛み砕いてゼロから教えてくれるちょーおすすめコンテンツであり、足が苦手なセラピストもそうでない方も必見です!, 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腰痛治療が苦手なセラピストは非常に多く、以前のTwitterアンケート(回答数約350名)では8割以上の方が困っている、35%はその場しのぎの治療を行っているということでしたが、本コンテンツはそんな問題を解決すべく、CLINICIANSの中でも腰痛治療が得意なセラピスト(理学療法士)4名が腰痛に特化した機能解剖・評価・治療・EBMなどを実践に生きる知識・技術を提供してくれる月額マガジンです。病院で遭遇する整形疾患は勿論、女性特有の腰痛からアスリートまで、様々な腰痛治療に対応できる内容!臨床を噛み砕いてゼロから教えてくれるちょーおすすめコンテンツであり、腰痛治療が苦手なセラピストもそうでない方も必見です!, 「クライアントの方が専門家がいなくても自分で身体のケアができるようになればな・・」との想いから作られた代表たけのYoutube動画チャンネル。専門のピラティスは勿論、身体のケアや生活に役立つ食や習慣の知識など、一般の方から専門家まで身体を良くする情報が手に入ります!登録者急増中!, CLINICIANS公式Youtubeチャンネル!セラピストの日々の臨床にダイレクトに役立つ情報が無料で見られます。EBMが重要視される中、それに遅れを取らず臨床家が飛躍的に加速していくためにはEBMの実践が不可欠。そんな問題を少しでも解決するためにこのチャンネルが作られました。将来的に大学や講習会のような講義が受けられるようになります。チャンネル登録でぜひご活用ください♪登録しておくと新規動画をアップした時の見逃しがなくなりますよ!, 臨床に役立つ各疾患の病態や治療などのガイドライン等の資料が無料で見れるリンク集です↓, 理学療法士&ピラティスインストラクターとして姿勢・パフォーマンス改善の専門家として活動中!発信情報や経歴の詳細は以下のリンクよりご覧いただけます。, 理学療法士&ピラティスインストラクターをメインに姿勢・パフォーマンス改善のプロとして活動中!